金融商品は、あらゆる人々の想いや希望を実現するために、存在する。

私たちの金融商品(生命保険、損害保険、運用商品などすべて)に対する考え方です。

「あらゆる人々の想い」… 例えば、今、自分が死んだら奥さんや子供たちがお金に困ってしまう。貯蓄が少ない今、大きな病気やケガで長期に入院したら、公的な健康保険だけでは不安で、周りにも迷惑をかけてしまう。など、病気や事故、そして自分が死んでしまったらという不安を少しでも取り除きたい、という想い。
「あらゆる人々の希望」… 老後は経済的に豊かに過ごしたい。子供に十分な教育を与えてあげたい。マイホームを購入したい。将来、独立したいのでその資金作りを行いたい。など将来に向かった希望。

このような想いや希望は誰しもが持っています。そして不安を抱えながらも、その目標に向かって、皆さんは日々頑張って生活しているのだと思います。

金融商品・サービスや諸制度はその皆さんの想いや希望を実現することをお手伝いするために存在します。
自分たちの家の居間や子どもたちの部屋を涼しくしたり暖かくするために、エアコンという家電商品を購入するのと同じように、金融商品や諸制度も目的に合わせて購入および制度の選択を行うことを心からお勧めします。
しかし、いざ金融商品や制度を検討しようとして雑誌、インターネット、新聞などで探そうとしても、金融商品情報が氾濫しており、あたかも金融商品のジャングルに迷い込んでしまったような気がされているのではないでしょうか。
私たちが普段セミナーなどでお伝えしていることは、皆さんが目的に合わせた金融商品・サービスの購入や制度の選択を、出来うる限り、目的とのミスマッチを防ぎ、正しく行えるような内容となっています。

金融商品や制度を選択する際、皆さんはあらゆる業界の金融商品や制度を比較して検討する必要があります。今まで当たり前のように、保険会社の商品、証券会社の商品、銀行の商品をそれぞれ別々に、それぞれの金融商品や制度を検討されてこられた方がほとんどだと思います。それでは皆さんの想い・希望と結果が大きくミスマッチしてしまう可能性があります。
そのミスマッチは、10年、20年と長い期間で見ると、皆さんにとって膨大な機会損失になってしまう可能性が非常に高いのです。商品や制度選択を誤ってしまうと、実は将来、数千万円の金融資産を保有できる可能性を皆さんは失ってしまうかもしれません。
皆さんは、金融商品・サービスや制度について、正直なところ難しく感じられていることと思います。しかし金融商品・サービスや制度についての理解を深め真正面に向き合い、長い時間をかけて行動していけば、皆さんにとっての目的やゴールが想像以上に夢を持てることに気づいていただけます。
そのために、積立によるお金の増やし方の有効性を皆さんへお伝えしたり、それらに関して「積立カレンダー®」など身近な日用品などを企画製造し、皆さんにとって身近で役に立つサービスや商品を企画し提供していきます。

私たちは、なるべく分かりやすく、そして長期に取り組むことの重要さをお伝えし、皆さんの豊かさや希望の実現のお役に立ちたいと考えています。

Time is Money.
ご家族のために、ご自身のために。